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ウイルス感染を心配するフェルスタッペン、マルコがかけた言葉は…?
コロナウイルスを心配するあまりマルコに電話したというフェルスタッペンだが、マルコがかけた言葉は… (C)DPPI
 レッドブルのモータースポーツアドバイザー、ヘルムート・マルコは、COVID-19ウイルスを心配して不安になったマックス・フェルスタッペンから電話を受けたことを明かした。
 コロナウイルスのパンデミックは多くの国で生活を混乱させており、その影響はすべての産業に及び、世界的に経済活動は停止に向かっている。
 スポーツの世界、特にF1も危機の影響を免れることはできず、各チームとドライバーはシーズンの再開がいつになるかも定かでない、一寸先も見通せない状況に直面している。
 主にイタリアが直面する悲惨な状況を背景に、市民の間には不安要素が著しく増大し、そのイタリアでは死者数が7,000人を超えた。
 そんな状況の中、フェルスタッペンはモナコの自宅で安全に過ごし、お気に入りの娯楽であるオンラインシムレーシングを楽しんでいる。しかしフェルスタッペンは彼自身の健康を心配し続けているのだという。
 マルコがオーストリア大衆紙『クローネン・ツァイトゥング』に語ったところによれば、「彼は電話で私に、ウイルス感染をひどく恐れていると言ってきた」のだという。
 22歳のフェルスタッペンの不安を軽減しようと、マルコは典型的な『マルコ流ユーモア』を交えて答えたという。
 「一番いいのは、いまのうちに感染してしまうことだな。きみは(重症化する)リスクのある年齢じゃないからね」。
 「そうすればすぐにタイトルを奪いにいけるさ、完全に免疫ができているからね!」
 『歯に衣着せぬ』が売りのマルコとはいえ、不安におびえる若者に対する言葉としてはいささかハードだったかもしれない。