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フェラーリが新車「SF1000」を披露
アンベールされたSF1000 (C)Ferrari
 ルクレールとフェッテルのカーナンバー、5番と16番の両方をあしらったSF1000は、レッジョ・エミリアのロモロ・ヴァリ(・ムニキパーレ [=市立])劇場で華々しくお披露目された。
 車体にはタイトルスポンサーのフィリップモリスが展開する「ミッションウィノウ」のブランドロゴも入っている。その他の主要スポンサーであるシェル、UPS、レイバンなどのロゴはサイドポッドなどの目立った位置に配置され、カラーリングは昨年のSF90からほとんど変わっていない。
 フェラーリCEOのルイ・カミレーリは「今年は明らかに面白く、競争が厳しく、長いシーズンになるだろうが、同時に重要なシーズンでもある。2021年以降のレギュレーションに沿った完全に新しい車も開発する必要があるから、チームは非常に忙しくなる」。
 「我々のチームの創造性、規律と決意、そして何よりも、これまでの彼らの仕事に対する意識に自信を持っている。これは創業者エンツォ・フェラーリによって植え付けられたものだ。
 マッティア(・ビノット=チーム代表)と彼のチームは素晴らしい仕事をしており、今後の成功を楽しみにしている」。
 昨年のSF90は、シーズン前テストで得た圧倒的な前評判を裏切って開幕後は失速。後半からやや巻き返して3勝とポールポジション9回を獲得したが、タイトル奪還にはほど遠いシーズンとなってしまった。今年のSF1000はいったいどんな走りを見せてくれるだろうか。