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レッドブル、開幕を待つファンにメッセージ
シーズン開幕がどんどん延期される中、F1ファンにメッセージを発信したホーナー代表/レッドブル(C)DPPI
 レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは、いつまでも開幕の見通しが立たない2020年シーズンを待つF1ファンにむけてメッセージを発した。Instagramのアカウントに次のように投稿した。
「今週はF1の全員が、直面する前代未聞の状況に対して適切な措置をしようと力を合わせてきた。レースを再開するときに、ファンと、F1現場のスタッフと、訪れる地域のコミュニティの安全をそこなわないようにするために、数多くの対策を打っている。FIAとF1がおこなった対策は全面的に支持している。そこには2021年技術レギュレーションの導入を22年まで延期することも含まれている。
 現在レッドブル・レーシングでは、従業員とその家族の健康と福祉を守るために、あらゆる最善の対策をとろうと努力している。レースをできず、さらに多くのグランプリが延期されたり、モナコGPのように中止される事態になって、すべてのファンとおなじく我々も失望している。しかしパンデミックは私たちのスポーツより大きな問題だ。現在の世界的状況では変更はやむをえない。シーズンが再開されたら、記憶に残るシーズンになるだろうことを約束する」
 現在各チームの代表は、COVID-19感染症の蔓延からチームを守るためと、選手権の再開にむけて状況を探るために忙しく動いている。もし7月開催予定のレースまでなくなると、シーズンの半分が消えることになる。一部では2020年-21年にまたがる拡大シーズンが検討されているという噂もある。
 どのようになるにせよ、70年のF1の歴史において前代未聞のシーズンになろうとしているのはまちがいない。その意味ではたしかに記憶に残るだろう。