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日本GPチケット販売を延期
日本GPのチケット販売延期が決定した。日程に変更はないが、無観客レースの可能性も考えられる (C)DPPI
 鈴鹿サーキットは日本GPのチケット販売を延期すると発表した。レースの開催予定そのものは変更されていない。
 今年の日本GPは10月9日~11日に予定されている。各種観戦チケットの販売開始は5月17日からの予定だった。しかし新型コロナウィルスによるパンデミック対策によってイベント再開時期が見通せない中で、10月開催のイベントも予定通りには計画できなくなってきた。
 鈴鹿サーキットは公式ウェブサイトで次のように延期決定を通知した。
「『2020 FIA F1世界選手権シリーズ ピレリ 日本グランプリレース』は予定通りの開催に向けて準備を進めておりますが、国内外における新型コロナウイルスに関する対策の状況を鑑み、5月17日(日)の各種チケット発売を延期することに決定いたしました。各種チケットの販売開始日は、決定次第ご案内いたします」
 また一部の客席については延期ではなくチケット販売を中止することになった。
「販売予定の「A1仮設席」、「A2仮設席」、「C席上段仮設席」、「I仮設席」のチケットについては、販売を中止とさせていただきます」
 2020年シーズンの再編カレンダーについて、F1CEOのチェイス・ケアリーは、「9月、10月、11月には、ユーラシア、アジア、南北アメリカでレースを行う予定」としている。鈴鹿の日本GPが組み込まれる希望はまだ十分にある。ただし無観客となる可能性は考慮しなくてはならない。